西遊記百科
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SF西遊記スタージンガー

別名:
Sci-Fi West Saga Starzinger SF西遊記スタージンガー Spaceketeers - Sci-Fi West Saga Starzinger - SF西遊記スタージンガー - Spaceketeers - Sci-Fi West Saga Starzinger - SF西遊記スタージンガー - Spaceketeers

1978年から79年にかけて東映が放送した、松本零士が設定を手がけた全73話のSF版『西遊記』アニメーション。

『SF西遊記スタージンガー』は、東映動画が制作し、富士テレビで1978年4月2日から1979年8月24日まで放送されたテレビアニメーションである。全73話で構成され、芹川有吾が監督を務め、田村多津夫がメインライターとして執筆し、松本零士がキャラクターとメカニックの設定を担当した。また、漫画家の太田垣康男が同名の『テレビ雑誌』連載漫画を手がけている。本作は、呉承恩の『西遊記』を未来の銀河へと舞台を移した物語だ。西暦2072年、銀河のエネルギーバランスが崩壊し、月のプリンセス・オーロラ(三蔵法師に相当)は大王惑星へと向かい、秩序を回復させるために選ばれた。彼女には、半人半機械の三人の「機械侍衛」——空鼓(孫悟空に相当)、ゾルゴ(猪八戒に相当)、バキ(沙悟浄に相当)——が護衛として同行し、宇宙の至る所でエネルギーの不均衡に侵食された「星人」たちと戦い繰り広げる。当初は64話の予定だったが、人気の高さから73話まで延長された。本作はアメリカで『Force Five: Spaceketeers』という名でテレビ放送され、イギリスでは『Sci-Bots』としてビデオが発売された。1970年代の日本アニメーションが、中国の古典名著をスペースオペラへと翻案した代表的な試みといえる。

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