中華大仙
別名:
Cloud Master 中華大仙 中華大仙 Chūka Taisen Gokuraku! Chuuka Taisen - Cloud Master - 中華大仙 - 中華大仙 Chūka Taisen - Gokuraku! Chuuka Taisen - Cloud Master - 中華大仙 - 中華大仙 Chūka Taisen - Gokuraku! Chuuka Taisen
1988年にタイトーからリリースされた西遊記をモチーフにした横スクロール射撃ゲームで、祥雲に乗り法球を操る主人公が活躍する80年代アーケードの傑作だ。
『中華大仙』(Cloud Master)は、1988年7月にHot-Bが開発し、タイトーが日本のゲームセンターでリリースした横スクロールのベルトアクション風シューティングゲームだ。本作は『西遊記』をアートワークと背景のモチーフにした、コメディタッチの再構築作品である。プレイヤーは少年道士の「陳マイク(Mike Chen)」を操作し、祥雲に乗って空を飛びながら、さまざまな飛行妖怪や魔物に向かって法球を撃ち出す。ステージの間にはショップがあり、拾い集めたお金でさまざまな種類の特殊爆弾を購入できるほか、アイテムを使って主武器の火力や速度を強化することが可能だ。そして、各ステージの最後には必ずボスとの対峙が待っている。
1988年8月の『Game Machine』のアーケード収入ランキングでは日本で16位にランクインし、その後、MSX2、ファミリーコンピュータ、セガ・マスターシステム、PCエンジン(『極楽!中華大仙』)、X68000などのプラットフォームに移植された。2008年には「The Monkey King: The Legend Begins」という名称でWiiに登場し、2018年にはハムスターがArcade ArchivesシリーズとしてNintendo Switchで復刻版をリリースしている。明るい色彩のカートゥーン調のグラフィック、心地よい中国風のBGM、そして緩やかな難易度曲線。それらが相まって、本作は西遊記をテーマにしたアーケードシューティングの代表作のひとつとなった。